なぜペルーへ行こうと思ったのか
昔から世界遺産や遺跡に興味があり、その中でもいつか訪れてみたいと思っていた場所がマチュピチュだった。
切り立った山々の中に築かれたインカ帝国の遺跡。その景色を写真や映像で目にするたびに、「実際にはどのような空気なのだろう」と想像していた。
一方で、登山や自然が好きな私にとって、ペルーの魅力はマチュピチュだけではなかった。旅行の計画を進める中で知ったラグーナ69は、アンデス山脈の雄大な自然を体感できるトレッキングコースとして知られている。
遺跡と山。
どちらも好きな私にとって、ペルーはまさに理想的な旅先だった。
妻もマチュピチュに興味を持っていたこともあり、新婚旅行先にペルーを選び平日5日間は有給を取得し、2026/06/14 ~ 2026/06/22の9日間でペルー旅行へ向かった。


今回の旅程概要
今回の旅では、成田からマドリードを経由してペルーへ入り、クスコ、マチュピチュ、ワラス、リマを巡った。
日程
| Date | Day | 行程 |
|---|---|---|
| 2026/06/15 | Day1 | リマ到着後、クスコへ移動。その後クスコ観光。 |
| 2026/06/16 | Day2 | クスコからオリャンタイタンボ経由でアグアスカリエンテス (通称マチュピチュ村) へ |
| 2026/06/17 | Day3 | マチュピチュ観光後クスコへ戻る |
| 2026/06/18 | Day4 | クスコからリマ経由でワラスへ |
| 2026/06/19 | Day5 | ラグーナ69トレッキング |
| 2026/06/20 | Day6 | リマ市内観光 |
| 2026/06/21 | Day7 | 帰国 |
移動手段
今回の旅は移動の連続だった。
国際線はイベリア航空を利用し、成田からマドリード経由でリマへ向かった。ペルー国内ではLATAM航空を利用し、リマ、クスコ、ワラス周辺を移動した。マチュピチュへはオリャンタイタンボからPeruRailに乗車し、アンデスの谷を列車で進んだ。さらにワラスからリマへは夜行バスを利用するなど、飛行機・列車・バスを組み合わせた周遊旅となった。
今回の旅で特に印象に残った場所
マチュピチュ
ペルー旅行の目的だったマチュピチュは、期待を裏切らなかった。
もちろん写真で見たことはあったが、実際に目の前にすると全く別物だった。遺跡だけを見るのではなく、周囲の山々や地形も含めて一つの景観として完成されている。
なぜこんな場所に都市を築こうと思ったのか。
なぜ500年以上もの間、この姿が残り続けてきたのか。
そんなことを考えながら歩く時間は、単なる観光以上の体験だった。
詳しい内容は別記事で紹介したいと思う。
ラグーナ69 (ワスカラン国立公園)
今回の旅で最も驚いた場所を一つ挙げるなら、ラグーナ69をはじめとするワスカラン国立公園のエリアかもしれない。
マチュピチュが世界的に有名な観光地である一方、ワスカラン国立公園は比較的知名度が低い。しかし、実際に訪れてみると、その景色は人生で見た中でも指折りの絶景だった。
富士山よりも標高の高いアンデスでのトレッキングは貴重な機会であった。また目的地のラグーナ69へ向かう過程でもトラブルに見舞われた。結果ラグーナ69自体にはたどり着くことはできなかったが、それでも、道中に広がるターコイズブルーの湖は、その疲れを忘れさせるほど美しかった。
登山や自然が好きな人には、ぜひ訪れてほしい場所である。
こちらも別記事で詳しく紹介したい。
クスコ旧市街
マチュピチュへ向かう途中で滞在したクスコも印象的だった。
石畳の街並みや歴史的な建築物はもちろんだが、特に興味深かったのは、インカ帝国とスペイン植民地時代の歴史が一つの街の中で重なり合っていることだった。
歩いているだけで歴史を感じられる街というのは、それほど多くない。
高山病との付き合いに苦労しながらも、クスコで過ごした時間はマチュピチュ観光と同じくらい価値のあるものだった。
まとめ
ペルーは、単にマチュピチュを見るためだけの旅行先ではなかった。
インカ帝国の歴史を感じられるクスコ、世界遺産マチュピチュ、そしてアンデスの大自然を満喫できるワスカラン国立公園。それぞれが異なる魅力を持っており、一度の旅行で多様な体験ができる国だった。
特に私のように、
- 遺跡が好き
- 歴史が好き
- 山や自然が好き
という人にとっては、これ以上ない旅先だと思う。
このブログでは、今後それぞれの訪問地について詳しく紹介していく予定だ。
まずはクスコ観光と、オリャンタイタンボを経由してアグアスカリエンテスへ向かった移動編から書いていきたいと思う。
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